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「世界一重い木」とも称されるモンゾという木でできた三線ツメです。
三線の世界においても最高級とされる「黒檀」よりも重く、とても硬いです。
この重量感からは普通の木材では味わえない高級感を感じることができます。
(モンゾの説明は後述)
この三線ツメは「クーバチ」と呼ばれるエイサーや速弾きに特化したツメです。
通常ツメとの違いは、小サイズのツメよりも長さが小さいので弦を弾く際、手の動きが小さくなりテンポの速い曲が弾き易くなります。
胴の部分も大きいので、より掴みやすい造形になっています。
調べた範囲ですが、クー(小)バチは高さ5.5cmのサイズ、高さ6.5㎝はウフ(大)バチと呼んで区分しているようです。
このツメは6.3cmですのでナカ(中)バチが正確な呼び名になのかもしれません。
このツメは「反り型」の形で製作されています。
反り型とは、ツメの先端を反らせることで弦に弓なりのような反発を生み、力強い音を生み出すことができる三線ツメです。
指穴のフチは少し削ってありますので、装着時のストレスを軽減する作りになっています。
以下はモンゾの説明文になります。
モンゾはアフリカ原産で、世界でも最重に近く硬い木材の一つです。その金属のような肌触りから、「鉛の木」とも称されています。主に仏具に利用されてきました。
この木材の気乾比重は1.20と非常に高く、その堅牢さと重さは驚くべきものです。モンゾはアフリカの狩猟民族であるブッシュマンによって、臼や鋤などの道具として利用されてきました。また、燃やした後の灰は歯磨きとして、葉の煙は咳や風邪、呼吸器病の緩和に役立ちました。花は咳止めとして利用され、根の煎汁は下痢や腹痛の治療に使われたという文献も存在するようです。
モンゾは日本ではあまり流通しておらず、珍しい木材と言えます。その木肌の美しい色合いは、非常に緻密で滑らかな木肌と相まって、魅力的な特徴を持っています。
モンゾの魅力はその重さや硬さ、独特の肌触り、豊かな色合いにあります。希少性と多彩な用途も魅力の一つです。モンゾを用いた製品は、その特別な素材の持つ特性を活かし、高品質かつ個性的な存在感を放つことでしょう。
【商品サイズ】 中
高さ 6.3(㎝)
横幅 3.35(㎝)
重さ 36.7(g)
指穴の幅 1.6(㎝)(中)
(*人差し指幅参照)
1.2~1.4(㎝)(小)子供、一般女性
1.4~1.6(㎝)(中)一般男性
1.6~1.8(㎝)(大)指幅太めの男性
1.8~2.0以上(㎝)(特大)オーダーメイド、特殊規格のツメ

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